私はビート。
私はパンクス。
答えではないが、私はこの意味を探している。
この意味を見つけるのは難しいと思うが、
きっと、もう少し歩けば見つかるだろう。
徐々にハッキリと目の前に浮かんでくるような気がする。
目には見えない、
目には写らないもの。
もっと違う器官で見えるもの。
私のビート・パンクスがいつになったら、
見つかるかわからない。
果たして現実に存在するのかな?
それさえもわからない。
私のビート・パンクス。
この銀河系の宇宙の中に。
その中のひとつの惑星地球の中に。
私の住んでいる丸い地球のアジアの片隅にハタして、
存在するものなのか?
わからない。
わからない。
わからない。
探し出せるものなのか。
ビート・パンクスはもしかしたら、
私の内面の奥にあるのではないのか。
心の中に忍び込む光ファイバーに乗って、
アナログからデジタルへ。
次元の違うひとつの時代の終結を迎えている。
現代は非常時だ。
すべてのモラルが水面下に沈み込む。
ガリレオが地球は平ではなく丸いと言った時、
人々は驚き、決して信じようとしなかった。
しかし、あれから何世紀か過ぎて、
現代人は当たり前のように理解する。
私たち地球市民は、
この青い美しい丸い惑星地球に住んでいると理解したのではないか。
このゆったりとした時間の流れの中に、
私は私の中にいくつもの矛盾を探す。
ビート・パンクスだ。
権力に圧されたものではなく、
強制されるものでもない。
美しいひとつの創造物であったり、
一遍の短い詩句の言葉の中だったりするものだ。
ビート・パンクスは楽しい時間を共有した友の中に存在する。
それは確かだ。
ビート・パンクス。
THIS IS MY POEM!
H.MITOMO 2013/5/18
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