2010/04/05

世界のナイトクラブシーン{NEW WORLD NEWS EDTORS]



 

第8回 ハワイ編                          
ハワイでハマったもの<サーフィン><ゼロ四>そしてナイトクラビング。

 20代でハワイというワンダーランドに出会ってしまった。私は毎夏ハワイに通ったものだった。まず、最初にハマったのが<サーフィン>よく飽きもせず。毎日毎日海に行ってサーフィンしたものである。かといってノースシュアのような大きな波に乗ったわけではなく胸あたりが精一杯で、大きな波に乗るヤツは宇宙人だと思ってたぐらいだ。後で聞いた話だが、一生でいい波に乗れるのは、一回か二回ぐらいのものらしい。自然が相手だから飽きないから、時間のかぎ
りやってしまうというわけだ。「時間くいあそび」と誰かが言ってたことをおもいだす。
次にハマったのが、<ゼロ四>。400mの直線を愛車をか って走るのだが、皆それぞれに愛をこめてv8のエンジンをピカピカに磨いてエンジンをいじってパールハーバーまで行って競うのである。俺のシボレーカマロは13秒までいった。そんな時ジョンが、メチルアルコールで走る。ジェット噴射の改造車を造ってパラシュートで止まった。6秒だった。みんなバカバカしくなって、やめよ。やめよ。って」やめたっけ。俺の愛車シボレーカマロは、その夏の終わりに、おカマにかしたらおカマが、カマロでおかまほって、キャデラックになってかえってきた。
  お金がないときには、カピオラ二公園の前でやきそば屋をやって、お金稼いで、又サーフィンやって夏中波に乗ってたことを、おもいだす。でもいい波には一回ものれなかったのをはっきりとおぼえている。
 週末になると、必ずお気に入りのシャツを着て、クヒオストリートあたりにある。<wave><フラ、ズ>といった。クラブに顔出してたなあ。
wave> 
はロコの連中と観光客がいりまじった。最新のクラブでなうい曲と新しいファションがある。ハワイは田舎だが観光地だから、そこそこの文化がはいってくる。だから、アメリカのど田舎とは違って住み易いのだ。このクラブの壁一面には波が映しだされていて、波の中で踊っている感じがする。Vj今で言うvjの走りの用なものである。
 <フラ、ズ>は。ゲイクラブ。大きな木の下にある。パティオ風な南国特有な創りになっていて、トロピカルドリンクが美味しい。週末には決ってライブをやる。コレがご機嫌で毎週かかすことをしない。俺のお気に入りは,<マカハ、ソンズ、オブ、ニー,ハオ>というバンドでマカハから,やって来るものすごく大きい兄弟のバンドで乗用車に乗れないから,バスを改造してソレに乗って来る.ギターがウクレレみたいに小さくみえるんだ。でもみんあ上手い。歌の内容は対したことはなく,パカロロのうたとかコケインのうたとかそんなものばかりだ/上手いのでついつい乗せられてしまい,飲まされてしまうほどあんした。ついでにナンパして、オンアのことなんて上手く行けばいいんだけどね。そういうときは10回に1回だね。
そんあわけで、夏はいつもハワイでサーフィンとゼロ四とナイトクラビングに明け暮れていましたね。
 今年の夏は時期をずらして,久しぶりにハワイにでも、いってみようかな。
   H.MITOMO


 




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