私たちはみんな生まれた場所へと戻っていく。
天国が心の中にあるんだったらもちろん天国へ行く。
神の輝く頭脳へ。
起越的眼球へ。
天国へ行けば無知で愉快なサークルもある。
祝福あれ。
永遠にヒットを飛ばしつづける。
しまいにはホームランも飛び出す。
十億人の聴衆に見られている。
月桂樹を髪に指して詩を書きながらポエトリー・リーディング。
好きな時に青い雲になり永遠の瞳で生きる。
私の腕に永遠が抱かれる。
私がみんなといっしょに天国に行くまで。
私がみんなと天国に行くまで。
私の愛するものがみなひとつに溶けて輝く。
それでもう充分だろ。
人間は何があっても生きなくちゃ。
天国はかならずあるさ。
御供 14/7/29
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