2010/04/09

いつでもいつでも



忘れてしまう前に思い出して欲しい。
とても上手くいっていた頃を。
何でもできると思ってた。
どこへでも行けたし、
何でも企んでいた。
あれも私の普通。
今も私の普通。
かならずいい友がいた。
忘れて欲しくない。
出会いを繰り返していても、
あの頃考えていたことをいつも実現できると思ってた。
あの頃の友とは、
いつでもいつでも一緒。
でもいつの日か、
交差点を挟んですれ違っていた。
同じ街の同じ交差点。
あのままの交差点なのに流れにそって流れ解散。
私は変わりつづけるけれど、
あの時はいつまでも変わらない。
灯台の光のように遠くばかりを照らしていた。
足下をしっかり照らすこともしないで、
胸にぽっかり穴が空いた。
変わりやすい気分の大人にはなりたくない。
いつでもいつでもストレスなんてためたくない。
リタイアなんてしたくない。
止まらない思い。
増幅する現実。
輝きを失ったこの街は輝いていないわけじゃない。
同じように輝いているのさ。
いつでも慣れない夜が私を苦しめる。
いつでもいつでも人生に色をつける。
小さな頃から私は信じていた。
今でも私は信じている。
なろうと思えばなれることも知っている。
偶然は偶然を起こすわけじゃない。
未来に希望を持ちつづける。
あたかも偶然のように静かにやさしく待っていよう。
どんなに辛くても不安にならないで、
いつでもいつまでも、
自分を失いたくない。
踏み出すことをためらったらだめだ。
とどめをさして動き出そう。
今日は手が届かなくても、
いつまでもいつまでも信じつづけたい。
自分が自分であることをはじめたことも、
もう始めることにしたことも、
わかってもらいたい。
私の行動を見て欲しい。
  御供  2003/1/19 13/4/14

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