2010/04/13

予感して



これから起こる楽しいことや、
悲しいことをずっと予感している。
それを言葉にすることもまだできない。
でもその心臓は脈をうち、
空気を吸って生きている。
世界のどこの国に生まれたからって変わりゃしない。
追い立てられ、
急がされ、
型にはめられ、
どんなでこぼこ道でも容赦なく歩きつづける。
味気ない大きな道路と、
センスの悪い大型の店が建ち並ぶだけのバイバスも。
でも緑色に生茂った山を見ると涙を流してしまう。
おもちゃのように湖のように音を立てない海。
この国にしかない自然を愛している。
何が起こっても不思議ではない時代。
小さな鳥を守るために真剣に会話が聞かれ、
同時にカラスが都会に住みつき猫を狙う。
昔ながらのお祭りを楽しみ神輿を担いでいる時、
誰かがみんなの食事に毒を入れる。
何を信じたらいいのかわからない。
でも私は愛されている。
私はこのめまぐるしく動く時代で、
いろいろな人を見て来た。
今やどこの国から来たのか、
どんな外界の人でも怖れることなく出会うことができる。
本当を信じて、
こだわりを捨てて、
私たちの魂はどんどん素晴らしくなっている。
私は食べることや、
楽しむことが健康でいられる秘訣だと思う。
お金をもらう人のために生きているのではない。
したいことのためになら我慢する。
少しくらい食べなくても、大変でも、
悪口を言われても、貧困でも、
醜いものを見てもかまわない。
そのぐらいの覚悟はできている。
生きているということは両方を見て、
自分の意見を持つことさ。
そんなに捨てたものじゃない。
テレビも新聞も悲しいことばかり報道しないで欲しい。
今はまだはじまったばかりの旅の途上。
予感の中にいるだけだから。
 御供 2004/3/27 13/6/15

0 件のコメント: