影を引きずり、もうひとりの自分を連れて来る。
誰もがみな影を持っている。
運命は突然、波のように押し寄せては消えていく。
いつも青い子供のようにありたい。
感動したことに大喜びしたい。
たったそれだけの人生でいい。
運命は影のようについて来る。
光と影の世界。
白と黒の世界。
プラスとマイナスの世界。
本根と立て前の世界。
砂漠の街に住んでいる私たち、
心にとげをはやしてサボテンの心。
身を守るためにはやしたトゲ。
大切な人も遠ざかる。
星が灯る空を見上げても、
サボテンは今日もひとり。
冷たい月の光に包まれて明日を待ちつづけている。
キミの影、私の影。
砂漠のサボテンたち、
花を咲かせてごらん。
きっと誰かがキミに声をかけるよ「きれいだね」。
乾いた街で私は今日も生きている。
引き抜かれないようにトゲをはやして生きている。
都会の真ん中で狭い空を見上げて生きている。
強くなればなるほど、
ひとりになっていくこの街で生きている。
疑えば疑う程、
愛することも平和もこない。
地球に生きていた証のために誰にも気づかれずに一生懸命。
街なかの壁の落書きには、これからの警告が描かれてる。
言葉は教訓。
誓いも教訓。
すべてが教訓。
そう、気持ちも魂も心も頑張ってもタイミングがすべてを支配する。
死にもせず、生きている。
この街の片隅でただ生きている。
幸せな人たちばかりが目につくのは、
きっと自分がどん底にいるせいなのか。
ふてくされている自分が見える。
あたりはずれのあるたった一度の人生。
でも私は前向きに生きていく。
いつかきっと私の時代が来る。
それを信じて。
PEACE&;LOVE.
御供 2004/7/22 13/6/15

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