時間のはしごを登りつめ、
とりとめのない大都会につきあっている。
目を閉じれば、
小さな頃からの自然な風景。
緑はそこここと輝き、
川を渡る水は止まるところを知らない。
人間として生まれて、
自然と共存し調和を願う。
自己の孤立と愛を知った。
もっと大きな愛を知りたくて旅をする。
友と楽しみ、美しい地球を子供たちへ。
太陽は体を痺れさせるくらい激しく燃えて、
精一杯地球を照らす。
大草原の大きな木の下で、
大の字になって空を仰ぎ見る。
幸せを夢見て、あのとてつもない大空を心に抱いて!
星もいい。
月もいい。
大都会には人口も問題も考えられない程のスピードを増加している。
ホッとする時間さえも繋ぎ合わせていっしょくたにしてしまう。
スピードよ止まれ。
まて、スピードよ。
止まれ。
慣性の法則はアイスバーンの上では止まらない。
空気上でもおかまいなしにノンストップ。
大都会よ、時間のはしごなど踏みはずしてしまえ。
エレベーターやエスカレーターなど飛び降りろ。
ゆっくりと階段を一段一段登ることからはじめよう。
御供 2003/7/25 13/6/26

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