2010/04/14

やっと来る者たち



時間のはしごを登りつめ、
とりとめのない大都会につきあっている。
目を閉じれば、
小さな頃からの自然な風景。
緑はそこここと輝き、
川を渡る水は止まるところを知らない。
人間として生まれて、
自然と共存し調和を願う。
自己の孤立と愛を知った。
もっと大きな愛を知りたくて旅をする。
友と楽しみ、美しい地球を子供たちへ。
太陽は体を痺れさせるくらい激しく燃えて、
精一杯地球を照らす。
大草原の大きな木の下で、
大の字になって空を仰ぎ見る。
幸せを夢見て、あのとてつもない大空を心に抱いて!
星もいい。
月もいい。
大都会には人口も問題も考えられない程のスピードを増加している。
ホッとする時間さえも繋ぎ合わせていっしょくたにしてしまう。
スピードよ止まれ。
まて、スピードよ。
止まれ。
慣性の法則はアイスバーンの上では止まらない。
空気上でもおかまいなしにノンストップ。
大都会よ、時間のはしごなど踏みはずしてしまえ。
エレベーターやエスカレーターなど飛び降りろ。
ゆっくりと階段を一段一段登ることからはじめよう。
  御供 2003/7/25 13/6/26

0 件のコメント: